実家のある兵庫県までバイクで帰省してみました。
・・・というだけの内容です。
出発は夜中の0時半
自宅を0時半に出発しました。
兵庫県に午前中くらいに到着したかったのと、高速の混雑を避けるためです。
道順的には高速に乗ってしまえば兵庫県まではいくことが出来、高速を降りてから自宅(兵庫県北部)までの道順もそれほど難しいところはなさそうでした。
早々に高速道路に乗り、あとは距離を稼ぐだけのツーリングとなります。
まずは足柄SAで休憩
浜松SAでの休憩の一コマ
この時は朝4時30分で夜が明けてきていました
刈谷PA
巨大観覧車が特徴的ですね
実家帰省後はひたすらゴロゴロ
実家帰省中はごろごろしてました。
この時間を使ってやっとゼルダの伝説ティアーズオブキングダムをクリアしました。
バイクでツーリングしても良かったのですが、両親が心配する & 雨対策でブルーシートぐるぐる巻きになったので、帰省中はおとなしくしていました。
兵庫県のツーリングスポットは、また別の機会に回ろうと思います。
実家近辺の景色。
港町なので漁港が近かったり、蛙島が名物だったりします。
帰りはトレーラーホテルに一泊
行は600Kmの道のりを休憩しつつ1日で走りました。
かかった時間は11時間!
帰りは無理せず1泊して帰ることに。
滋賀県の甲南にある「PB STAY 甲南」を利用しました。
トレーラーのコンテナ部分をホテルとして利用しており、広い駐車場にコンテナが数台止めてあるようなイメージです。
チェックイン/アウトもセルフで、人と会うことなく利用できました。
室内は部屋トイレ風呂はもちろん完備。
洗濯機とキッチンも完備されており、普通のホテルよりも設備が整ていると感じました。
連泊で利用する人も多いのかもしれませんね。
甲南のガソリンスタンドで若いスタッフさんに「このバイクなんていうバイクですか」と話しかけられました。
自分「MV Agustaっていうイタリアのバイクですよ」
スタッフさん「初めて見ました!」
みたいな会話が出来て少し和みました。
ただ、スタッフさんが「自分もバイク乗ってるんですけど」っていう話を振ったのに、それをぶっちして自分語りを始めてしまったのは反省点。
そこで、「スタッフさんは何に乗ってるんですか?」って、ちゃんと会話のキャッチボールができる大人になりたいと思いました。
翌日、江南を出発し、あとは距離を稼ぐだけの走行となりました。
途中、適度にSAで休憩し、午前中には神奈川の自宅に到着。
1泊したおかげで疲労感もそれほどありませんでした。
ツーリングリザルト
走行距離は片道600Km、おおよそ11時間の道のりとなりました。
今回はがら空きの高速道路をひたすら走ったことで、燃費は約25Km/L(380Km走って15L消費)と、おそらく過去一良い燃費が出ました。
今回はパニアケース、シートバッグ、タンクバッグのフル積載で出かけましたが、実際には着替えや電子機器はシートバッグに、カメラや貴重品はタンクバッグに収納し、パニアケースはほとんど利用しませんでした。
パニアケースを付けると、車体の取り回しも体感でわかるくらい重くなるため、3~4泊くらいのツーリングであればシートバッグ & タンクバッグだけで出かけるのも良いなと思いました。
ひとまず、前から一度やってみたかった実家帰省ツーリングが出来たので満足!
ただ、家族全員が心配するので、今後はまた新幹線を使った帰省に戻そうかと思います。