東京モーターサイクルショーに行ってきました
記録用にいくつか写真を残しておきます
気になった点をいくつか
会場縮小した?
今年は東1,2,3,8ホールで開催されていました
いつもは西ホールすべてを利用して開催されていました
会場は人の入りも多く、あまりゆっくり見れなそうだったためいくつかのブースは諦めたのですが、単に会場が縮小して密度がましただけなのかも・・・
今年はDUCATI、KTM、MV Agusta、Moto Corseの出展もなく、現アグスタオーナー、Bimotaオーナーの自分からすると少しさみしいショーとなってしまいました
幸い、Bimotaブランドはkawasakiブースの一部として出店されていたため、TesiH2 TeraやKB998といった見たかった車種は見ることができました
KB4 RCについてはまさかのまたがりOK! 太っ腹すぎる!
TesiH2 Teraは限定生産ではない!?
正式な発表は無いため憶測ではありますが、もしかしてTesiH2 Teraは限定生産ではないかも・・・
というのも、別車種では限定版を表すシリアルナンバーが付与されているのですが、TesiH2 Teraにはシリアルナンバーは見当たらず・・・
もちろん、開発中の車両ということもあり、単にシリアル番号付与前の車両ということも十分にありますが、もし限定生産ではない ということであればかなり嬉しいですね!
お金さえ貯めれば購入することができるので!!!(お金が貯められるとは言ってない)
ライディングブーツはSidiにしますっ!
今回の東京モーターサイクルショーで、シーズンインに向けてアパレル(ライディングシューズ、ブーツ、デニム、プロテクター)も見てこようと思っていました
ただ、試着が可能なブースは意外と少なく(自分が気づかなかっただけかも)、展示されている商品を手にとって見てみることくらいしかできませんでした
その中でSidiのブースではライディングシューズ、ブーツを試着させてもらい、フィッティングカード(シューズ、ブーツそれぞれで試着した結果どのサイズがフィットしたかメモしてくれるカード)も作ってもらいました
試着したブーツは「Sidi MAG-1」というブーツ。マグネットとワイヤーを利用した独自の仕組みが面白かったのと、デザインもかっこいい、そして実際に試着させていただき、サイズや使い勝手が確認できて安心して購入できるということもあり、ライディングブーツはMAG-1を買うことに決めました
ただ、現在販売準備中なのか、輸入元の山城さんのサイトを見ても全て売り切れ・・・
Webikeにも掲載のないモデルとなっており、アマゾンや楽天では非正規の価格で販売されているブーツになっていました
MAG-1の希望小売価格は63800円、もともと30000円前後でブーツを探していたので予算大幅オーバーです
なので、現状変えない状態というのは逆に好都合かも・・・
しっかり貯金して、取り扱いが開始されたら購入するようにします
(SSTRに履いていきたいなと思っていたので、それまでに取り扱いが開始するといいけど)
いよいよバイクシーズン到来です!
東京モーターサイクルショーに合わせて、ウェビックもセールを開始しているので、いよいよバイクのシーズンが到来するなと実感できます
今年も無事故無違反は継続し、去年以上にいろいろな場所に行ってみたいと思います