被っているヘルメット、自分が被っている限りではわからないけど、結構臭うらしいという記事を読みました。

https://news.webike.net/parts-gears/330255/

そういえばヘルメットを購入してから内装は一度も洗っていなかった気がするので、よい機会だと思い内装を洗うことにしました。

とりあえず、ボディソープで揉み洗いしてみる

といっても内装の洗い方はよくわからないので、とりあえずボディソープで揉み洗いすることにしました。

ボディソープであれば、普段お風呂で利用しているので、肌に触れても安全だろうという判断
もみ洗いにしたのは、単純に洗濯機で洗うとスポンジが崩れそうだと思ったので揉み洗いすることにしました。

ボディソープを溶かしたぬるま湯に、外した内装を放り込んで揉み洗いします

あんまり汚れていないと思っていた内装も、洗ってみると水が茶色に濁る結果に・・・ ヴォエ・・・

揉み洗い後はぬるま湯のシャワーですすぎました

室内干しで、風を当てつつ乾かす

直射日光だと内装に与えるダメージがでかそうだったので、室内で風を当てつつ乾燥させました。
内装がスポンジという特性上、結構しずくが垂れてくるのでバスタオルなどを引いて対応したほうが良いです。

ヘルメット本体もメンテナンス

内装が乾くまで、ヘルメット本体もメンテナンスします。
シールドの拭き掃除を行い、良好な視界を確保。
外装も専用のクリーナーで拭き掃除を行い、見た目キレイにしておきました。
バイクに乗るからには、なるべく見た目ちゃんとして乗りたいので、ヘルメットもきれいにしてきます。

ヘルメット専用クリーナーを使用。
他洗剤と比べて効果のほどは分からないが・・・ 専用品ということで安心感があります。
少量でよく伸びるのもお気に入り。

きれいなヘルメットで気持ちの良いツーリングへ

ということで、今回はヘルメットの内装を洗ってみたお話でした。
バイク本体のメンテナンスはちょくちょく行なっていますが、ウェア類のメンテナンスはあんまりやっていなかったので、もしかしたら自分が気づかないだけで周りのライダーの方には結構匂いが言っていたかも・・・

今年は夏がかなり暑く、残暑も厳しそうなためヘルメットの内装はちょくちょく洗ったほうが良さそうかなと思いました。
もちろんヘルメットだけでなく、グローブやウェア類もちょくちょく洗いたいですね!
このあたりは洗濯方法を今後調べて見ようと思います。

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