12月に入り一気に気温が下がりました。
久しぶりに大きいお風呂に入りたくなったので、今まで行ったことがなかった
「道志の湯」に行ってみることにしました。

まずは定番の道の駅どうしへ

まずは道の駅どうしに向かいました。
自宅から道の駅どうしに向かった場合、道志の湯は通り過ぎてしまうのですが、
少し距離を走りたいのと、道志の湯オープンまでの時間調整も兼ねています。

12月に入り一気に気温が下がり、朝8時台で道志みち道中の気温は
一時的にマイナスとなる場面もありました。

そのような気温にも関わらず、道の駅は相変わらずバイクで賑わっていました。
12月の晴れた日曜日、朝方こそ気温は低いものの、
日が登るに連れて気温も上がってきたため、バイクで走るには
絶好の日だったかもしれません。

道の駅どうしではホットコーヒーを飲んでボーッとしてました。
そんなことをしていたら道志の湯の開館時間になったため道の駅を後にし、
道志の湯に向かいました。

初めていく温泉施設「道志の湯」へ

道志の湯は413号線の道志みちから一本入ったところにある施設になります。
道は少々細いものの、きちんと舗装されておりバイクでも不安なく
施設まで行くことができると思います。

施設自体は比較的小規模ですが、お風呂の他に
売店、食事亭、休憩室も備えており、ツーリングの休憩スポットとして
利用するには十分な設備が整っているかと思います。

お風呂は室内と露天の二種類準備されています。どちらも大きなお風呂ではありませんが、
幸い利用しているひとも少ないため、ゆっくりと入ることが出来ました。
露天風呂は当然塀で囲ってありますが、背の高い人なら
上半身(方のあたりから)が外から見えてしまうのでは?という高さでした。
眼の前には小川が流れているため、小川を眺めながらお風呂に
浸かることができればもっと良いかと思いました。(室内のお風呂からなら、外の景色が見れたようです)

お風呂から上がり、休憩スペースでコーラを飲みながらぼーっとしていました。
休憩室は薪ストーブの他、石油ストーブも完備されていたため
湯冷めする心配はありません。
休憩室も、自分が利用した時間帯(日曜日の11時〜12時頃)は
他の利用客もおらず貸切状態でした。

体も温まり、休息も取れたため道志の湯を後にすることにしました。

バイクで利用する場合は以下の点で注意が必要です。

・シューズロッカーが小さい

通常のライディングシューズであればなんとか入りましたが、
レーシングブーツは収納不可の大きさでした。

・バイク駐車場が傾斜

地味につらいところがバイク駐輪場が傾斜ということ。
 なるべく傾斜の影響を受けにくそうな場所に止めました。

・バイク装備をしまうロッカーがない

脱衣場のロッカーの大きさは、通常の衣類であれば問題なく入る大きさでした。
 レザージャケット、レザーパンツ、Point65のバックアックの装備でしたが、
これらはロッカーに入れることが出来ませんでした。
 ロッカーの他、衣類を入れるためのかごは用意されているため、
貴重品(財布、スマホ、カメラ類)を鍵のかかるロッカーに入れて、
それ以外の装備は脱衣カゴに入れることにしました。

バイクでは少し利用しづらいが、ゆっくりした時間が過ごせる施設でした

上記の理由からバイクでの利用は少し手間のかかる部分があります。
ただ、お風呂も休憩室もきれいで「ゆっくりした時間を過ごす」という点で
非常に満足できる施設でした。

ありがたいことに施設利用の制限時間も無いそうなので、
閉館まで自由に過ごすことも出来ます。
お風呂にもゆっくり入ることが出来たため、また利用したい施設の一つになりました。

ツーリングリザルト

本日は8時出発、13時帰宅、走行距離は122Kmほどになりました。
気がつけばハイオクガソリンがクーポン利用で169円/1Lとなっており、
若干価格も落ち着いてきたように感じました。
それでも、十分に高い状態が続いているため、早いところ
トリガー条項を守ってほしいところです。

これから本格的な冬に入り、今後は峠道の走行が難しくなってくるかと思います。
自分は冬でも可能であればバイクに乗りたいと考えているので、
温かい時間帯や凍結の心配がなさそうな道を探して、
冬の間もバイクに乗りたいと思います。

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