去る9月9日にWebike Festivalが茨木空港で開催されました。
今まではバイクの日(8月19日)付近で箱根の大観山で行われていたイベントですが、規模を拡張して茨木空港で実施となったようです。
霧と事故、最初からスムーズに行かないツーリング
今回はTesiさんで会場まで向かいました。
自宅からの最短ルートで、首都高を通って常磐道を利用するルートになりまる。
自宅は6時頃出発。土曜日ということもあり首都高も空いてるかなと思いましたがそういうわけでもなく、用賀料金所あたりで結構混雑していました。
TesiさんにはETCを取り付けていないため、通行券と現金払いでちょっとめんどくささを感じます。
常磐道では大きめの事故があったようで事故渋滞が発生していました。
事故車両そのものは撤去されていたようですが、出口の看板を支えている電柱(?)がポッキリ折れていたりで出口そのものが封鎖。
ここでTesiさんの油温警告灯が点灯。高速道路ということもあり最悪すり抜けも考えましたが、そろそろ渋滞も抜けられる見込みがついていたのですり抜けは行わないことにしました。
途中、守谷SAで休憩。かなりの霧が発せししており、高速道路も一部50Km制限が行われてました。
Webike Festival会場到着、しかし駐車場が・・・
無事Webike Festival会場到着!
しかし、会場のバイク駐車場はすでに満車のようで「入れない」といった誘導をスタッフの方から受けました。
その後、そのまま空港を後にし、再度空港駐車場に突入!
前のバイクについていく形でそのままべつの駐車場に駐車。
会場が空港ということもあり入り口では戦闘機がお出迎え。
会場には多数のブースが出展しており、買い物やパーツ目的の来場であれば楽しめたかもしれない。
が、ちょうど自分が到着したタイミングで雨がかなり降ってきてしまい、落ち着いて会場見学ができなくなっため退散。
普段自分が使っているジャケットやグローブがそろそろ傷んできたので、買い替え候補を色々見てくればよかったかな
ちなみに、今回Tesiさんで高速道路を利用するのが地味に初めてでした。
やっと6速の慣らしが出来ました(6速は一般道では利用しないため)
翌日は洗車
Webike Festivalの帰り道で虫アタックを食らってしまい、ヘルメットも車体もかなりばっちくなってしまいました。
なので、次の日に洗車に行ってきました。
特に汚れやすいリアフェンダー、リアサス周りがきれいになっただけも、かなり印象が変わります。
やっぱり見えている部分だけでもきれいになると、気持ちがいいものですね。
でも、今日またバイクに乗ってしまうと、家のことが全くできなくなるので、今日は洗車のみにとどめておきます。
ツーリングリザルト
今回は往復で高速道路を利用し、329Km走行しました。
合計の給油量は17L程となり、燃費は18Km/Lほどになりました。高速道路を使ったことで、結構良い燃費となったようです。
帰りは200Km走行して燃料警告灯が点灯、ガソリンを入れたら10L弱入りました。
Tesiさんの燃料タンクは16L、燃料警告灯は残り3Lで点灯するそうですが、やはりカタログスペック通りのガソリン容量とはならないようです。
実用的に、燃料タンクは13L、180Kmほど走行したら給油するという感じで運用すれば、燃料切れを心配せずに乗れるかな?