Unity2018.1リリース & UnityHUBを使ってみる

去る5月2日にUnity 2018.1がリリースされました!
GW後半戦の前にリリースということで、がっつり触った方も多いのでは?
私の場合、使用しているプラグインが一部不具合を起こしたので、2017.4を使い続けることに・・・
Unityのダウンロードはこちらから
https://store.unity.com/ja

上記のダウンロードと一緒にUnityHUBなるツールがあったのでこちらを紹介

UnityHUBは、複数バージョンのUnityをインストール/管理するためのツールです。
便利ポイントは以下の3つ
・複数バージョンのインストールが簡単
・プロジェクトに合わせたUnityをダウンロード/インストールできる
・Unityインストール後に追加パッケージをインストールできる

UnityHUBはインストール場所が選べないようで、必ずCドライブへインストールされるようです。(おそらく

複数バージョンのUnityが管理できます。

チュートリアルアクセスも完備

プロジェクト一覧もあります

PCにインストールされていないバージョンのプロジェクトを開こうとすると、ダウンロードするか尋ねてきます

プロジェクト名の右側にある・・・から、起動するバージョンを選べます

インストール済みのコンポーネントを変更できます

地味に便利そうなUnityHUB。複数バージョンのUnityを使い分けている環境で効果を発揮しそうです。