東京モーターサイクルショーに行ってきました

3年ぶりの開催となる東京モーターサイクルショーへ行ってきました。久しぶりのオフラインイベントということでものすごい楽しみでした。

今回のメインはアグスタブースとモトコルセブース

現在オーナーなのでアグスタブースは楽しみの一つです。今年は「オーナーレセプション」という特典(?)が用意されており、愛車のカギをインフォメーションに提示することでアグスタハンドブックとステッカー、クオカードがもらえました。

最初受け取り方がわからずスマホで調べていたら、ちょうどお世話になっているMV Agusta Tokyoのスタッフさんに声をかけていただき、レセプションの受け取り方を教えていただきました。

アグスタハンドブックは最新モデルの紹介やスペシャルパーツのカタログなどが乗っている本となります。
新しいモデルを見るのも楽しいですが、毎年毎年価格がどんどん上がっていくのを見ていると、今乗っている車両を大事にしないとなとも感じてしまいます。

もうね、なかなか新車では買えない値段ですよ・・・。今乗っているVeloce、長く乗ろうと思います。

Vyrus Alyen 988

ある意味本日のメインである「Vyrus Alyen」
Vyrus社の最新ハブステアモデルで世界限定20台、価格は2288万円と何もかもが異次元のバイクです。
これだけすごいバイクを買う人が日本にいるということ自体が驚きです・・・

カーボンやマグネシウムなどの高級素材が惜しみなく使用された車体は、通常のバイクとは比較にならないオーラを放っていました。

今回はハブステアが油圧式になったとのことで、もはやどのようにハンドルが切れるのか、実写をまじかで見ても理解することができませんでした。

次回はぜひ、実走している姿を見てみたいと思いました。

モトコルセブースでは、ほかにもTESI H2やTESI 3Dなど貴重な車体が展示されていました。それらの車体は1000万円が当たり前みたいになっており、自分が購入することはないでしょう・・・
ただ、そのような超高級車が間近で見学できるというのも、東京モーターサイクルショーの魅力ですよね!

国内4メーカーは軒並み入場制限

国内4メーカーは軒並み入場制限がかけられており、60分~120分待ちとなっていました。この日は夕方にワクチン接種を控えており、あまり長く会場にとどまることができないため、残念ながら国内4メーカーのブースは見送り・・・
自宅に戻ってから気づきましたが、新型MT-10やHAWK11、GSX-S1000GT、Ninja H2 SXSEなど、割と国内でも見たかった車種があったなとちょっと後悔・・・
来年はちゃんと時間を取って、ゆっくり回りたいですね

最後に、写真垂れ流しです

いよいよバイクもシーズンインです

東京モーターサイクルショーの開催で、毎年バイクシーズンが幕を開けるイメージがあります。やっぱりオフラインイベントは実際に触れて、感じることができるため、オンラインとはまた違った魅力がありますね!
今回は会場でバイク用品を買ってみました。「三角停止版」です。
4月からいよいよ「バイクの高速料金割引」が始まりますが、万が一高速道路上でトラブルが発生し、車体を停止する場合、三角停止版の設置が義務となってますので、念のため購入しておきました。

高速道路割引を利用すれば、もっといろいろな場所に気楽に出かけられるようになりそうです。
事前登録が必要なので、忘れないように登録しておきましょう