Brutale800 規制
2017年9月21日
2018年4月16日
Brutale800 MY2016から、EURO4の規制に対応しました。これにより、今までのモデルでは1本出しに変更されていたマフラーが、本国仕様の3本出しマフラーのまま車検が通るようになりました。やったね!
この状態できちんと車検が通ります。
ただ、残念ながら規制の影響を受けている個所もあります。それがヘッドライト・・・
ライトの最下段が光っていませんが、本国仕様ではDRL(デイタイム ランニング ランプ)が組み込まれています。
画像はMV Agustaのページで紹介されている画像です。
ヘッドライトのデザインが好きだったので、機能が削減されたのは非常に残念です。
ちなみに、DUCATIのSUPER SPORTSはもっと影響が出ているようで
特徴的なDRLが減光されているそうで、見た目のインパクトも変わっているようです。
外車の素晴らしいデザインが、日本の規制によって大幅な変更を受けてしまうことは昔から発生しているので、早く規制が統一化されて、デザインも仕様も同じものが手に入る環境が整うといいですね。