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TwitterAPIでElevatedアクセスを申請してみる

TwitterAPIを利用してトレンドを取得しようとしたところ、以下のエラーが発生しました。

意訳すると

貴様のアカウントは「Essential」アクセスだから v2エンドポイントしか使えないぞ。
もしv1.1のエンドポイントにアクセスしたければDeveloper PotalからElevatedアクセスを申請してね。

とのことでした。

なので、Elevatedアクセスを申請してみます。
EssentialやElevatedアクセスレベルによる制限は以下のURLに載っています
https://developer.twitter.com/en/docs/twitter-api/getting-started/about-twitter-api#v2-access-level

TwitterAPIの開発者登録を行っただけでは「Essentialアクセス」になります。より高度なアクセスが必要な場合、別途申請が必要と言うことですね。

Elevatedアクセスを申請する

以下の手順で申請を進めました。

Developer Potal の Project1をクリックし、Accessのした方にあるApplyボタンをクリックします。

基本情報を確認します。「What’s your current coding skill level?」は自分のコーディングスキルを申請するようです

Intended useでは「Twitterから利用したデータを何に利用するのか」といった質問に英語で答える必要があります。
といってもGoogle翻訳やDeeplを利用すれば、なんとか記述することができます。

Reviewは確認画面になります。入力内容に間違いがなければ、次の画面へ移動しましょう。

最後にめっちゃ長い利用規約が表示されます。
Google翻訳にコピペすれば、5000文字ずつ日本語に翻訳できます。

以上で申請は終了です。お疲れさまでした・

Elevatedへは審査無しで変更できた!?

他サイトの記事を見ると、申請後何度かメールでやり取りして申請を完了したと記載がありました。
自分の場合、申請後即Elevatedのアクセスレベルに変更されました。
理由は不明ですが、即Elevatedを利用できるのはありがたいですね。

改めてTwitterトレンドを取得してみる

申請前はエラーになっていたAPIも、申請後はきちんと結果が返却されるようになりました。

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