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一言メモ:OpenSearchServiceで処理反映まで待つ方法

現象

個人的に作成しているアプリで、OpenSearchに更新を実施後、すぐに検索を行うと削除したはずの記事が検索結果に含まれてしまう
OpenSeearchへのアクセスにはgo-clientを使用している

対応方法

Deleteリクエストを送信する際のパラメータを、以下のように設定する

	deleteReq := opensearchapi.DocumentDeleteReq{
		Index:      "index",
		DocumentID: 1,
		Params: opensearchapi.DocumentDeleteParams{
			Refresh: "wait_for",
		},
	}

Refresh: “wait_for”を指定することで、削除が反映されるまでリクエストが待機されます(デフォルトはfalse)

参考

elasticsearchのrefreshに関して

Delete by query

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