GoPro8のマウント考察

GoPro8をヘルメットにマウントしています。
というのも、ハンドル周りはドラレコとスマホですでにごちゃごちゃ、両面テープや吸盤で車体に取り付けるのも場所がいまいち。
それにヘルメットであればライダー視点の映像が撮影できるので、一番臨場感があるかなと思い、ヘルメットマウントを採用しています。

従来の取り付け方法

こんな感じで複数種類のマウントを組み合わせてカメラをマウントしました。
多関節なのである程度自由な角度に調整が可能です。
アマゾンでバイクやヘルメットに特化した商品も多数扱われているので、自由に組み合わせることができます。

このマウントの問題点として、「右確認時にアームが肩に当たる」という問題が発生し、今回マウントを見直すことにしました。
運転に集中するために、ちょっとでも気になることは排除したいので今回別のマウントパーツを購入してみました。

見た目はこんな感じで、ヘルメット前方に固定するための台座?を購入し、マウントしています。
これなら左右確認時に動きの邪魔にならないため、意外と使い心地は良かったです。
価格も安いですしね。

問題点としては、構造上きちんとシールドが閉まらなくなる、作りが雑というのが挙げられます。
作りについては、左右のバックルの長さが違うので、バックルを基準に固定すると、映像が若干傾いてしまうのです。


後は紐の部分が口に触れることがあるので、気になる人は気になるかもしれません。
オフロードヘルメット
のように、口の部分にある程度クリアランスがあるヘルメットと相性が良いかもしれません。

しばらくはこれで行きます

使い心地として、アームマウントよりも後者のほうが良かったため、しばらくは顎マウントの方式でツーリングに行ってみようと思います。
GoPro8については、128GBカードだと5時間撮影できないため、256GBカードを思い切って買いました。
これなら10時間撮影ができるため、日帰りツーリングなら全行程が記録できそうです。