東京モーターショーへ行ってきました
バイクではなく、今回は普通に電車で行ってきました。
東京モーターショー、車が主役のイベントですが、国内4メーカー(ホンダ、ヤマダ、スズキ、カワサキ)はバイクも展示しています。
早速写真でも
ホンダブースでは新モデルのCT125、CRF1100 アフリカツインをはじめ、歴代のCBシリーズ、CBRシリーズなどの旧モデル、現行モデルも展示。歴代のバイク展示スペースは混みすぎていて周れなかったのですが、バイクも意外と注目度が高いのですね!
ヤマハブースではトリシティ300、YZF-R1 MY2020、テネレ700をはじめ、オフロードバイク、電動自転車等を展示。テネレ700は跨り可能状態で展示されていたのに驚きました!
スズキブースではジクサーSF 250シリーズの展示をはじめ、既存モデルではカタナ、GSX-R1000Rを展示。
フォトブースはリンス選手とのバトルしているかのような写真が撮れるよう、なかなか凝ったブースとなっていました。
国内4メーカーでは、最も注目を浴びたであろうカワサキブース、というのも、スーパーチャージャー搭載のZ H2をはじめ、まさかの250cc 4気筒マシンZX-25Rを発表したからです。
Z H2はディザーサイトで紹介されていたため、発表を予想した方も多いと思いますが、ZX-25Rの登場まで予想できた方は少ないのではないでしょうか?
今回、会場が有明海城、青梅会場に分かれており、青梅会場に向かうまでの通路にはアズレンコラボのYZF-R25が展示されていました。その他、CAM-ANのライカ―やスノーモービルなんかの展示もありました。
一方、自動車展示は少し寂しい・・・
今年の東京モーターショーは出店を見合わせる海外メーカーが多く、フェラーリ、ランボルギーニ、マクラーレンなど著名な高級車メーカ等の出店がなく、少し寂しい雰囲気。日本は自動車の販売マーケットとしての魅力が落ちてきているのかもしれないですね。
次回開催時には、ぜひともこのような海外高級車も見てみたいものです。
次は・・・
そして、11月5日にはバイクの世界的な見本市である「EICMA」が開催されます。この日に新モデルを発表することを予告しているメーカーも多数ありますので、今年はどのようなモデルが発表されるのか今から楽しみです。